◎コロナワクチンのシェディングによる健康被害

 

 

新型コロナワクチン接種が開始されて以降、コロナワクチン接種者の周囲で体調不良に襲われる方が増加しています。

この現象は、ワクチン接種者から何らかの有害物質が伝播するためにおこる健康被害で、「シェディング」と呼ばれています。

 

ワクチン未接種者が接種者と同じ室内に長い時間一緒にいたりした際、健康被害を被るケースが報告されています。

 

シェディングは、通常のウイルス感染とは性質が異なるものと考えられ、例えるならば、

「有毒化学物質などの公害によるアレルギー反応、拒否反応、排泄反応」

のような概念が近しいイメージになるかと思います。

 

これまで自然界に存在しなかった全く新しいタイプの毒性物質(スパイクタンパク、酸化グラフェンなど)であるため、体も緊急的に排除すべく下痢や湿疹などのイレギュラーな反応として対処するわけで、「体が元気な方の場合、毒を排除するまで排泄反応を激しく行ってしまう」というケースもあるようです。(その場合、解毒・排毒が長引くとしんどい状況も長引く事もある様子。)

 

シェディングの症状は様々。

頭痛・喉の痛み・嘔吐・アザ・月経異常・月経過多・無月経・不正出血・鼻血・流産・下痢・風邪の様な症状(咳、鼻水、発熱、筋肉痛、寒気)・息苦しさ・目の痛み・瞼内側の出来物・腹痛・点状出血班・子宮や卵巣の痛み・皮膚症状・倦怠感・・・など。

 

注目すべきは、風邪の様な症状(咳、鼻水、発熱、筋肉痛、寒気)であり、要するにシェディングなのに「コロナでは?」とPCRをされ、偽陽性が出るとコロナ感染扱いされるケースが多々あるということです。

 

ワクチンを打った人はもちろんの事、ワクチンを打たない人にまで健康被害を与えるのが、新型コロナワクチンの実態なのです。

 

 

 

 

このワクチンによる「シェディング(排出)」現象は、ファイザー社や厚労省の書類でも触れられている事実です。

 

 

 

【ファイザー社の文書にもシェディングは記載されている】

「ファイザーの遺伝子ワクチンの接種者には近づかないように」という内容が、ファイザーの臨床試験のプロトコールに記載(67~68ページ目)されています。

 

●参考資料:『C4591001_Clinical_Protocol_Nov2020_Pfizer_BioNTech.pdf』

https://media.tghn.org/medialibrary/2020/11/C4591001_Clinical_Protocol_Nov2020_Pfizer_BioNTech.pdf?fbclid=IwAR3wo0bLmxeRpb-_tKdVnnEvjCTT3gbymYtQa8_zcR4AK8Y5dlU3N40yQg4

 

 

 

 

 

【厚生労働省は、遺伝子ワクチンでシェディングが起こる可能性を認識している】

「ワクチンシェディング」の存在については、厚生労働省も以前から周知の事であり、少なくとも平成27年の時点でシェディングに関する書類を各都道府県宛に送っていることが分かっている。

 

●参考資料:『ICH 見解「ウイルスとベクターの排出に関する基本的な考え方」について 各都道府県衛生主管部(局)薬務主管課 御中 厚生労働省医薬食品局審査管理課 厚生労働省医薬食品局 医療機器・再生医療等製品担当参事官室 事務連絡 平成27年6月23日』

http://www.nihs.go.jp/mtgt/section-1/ich/20150623-ICH-kenkai-virus.pdf

 

 

多くは、「シェディングなど起こるわけがない」などとデマ扱いされるか、「因果関係不明」で処理されます。

そのうえで、症状を抑えるための薬を処方して経過観察をするにとどまるでしょう。

タチが悪いのが、コロナワクチンの影響で症状が起こっているのに、何らかの別の病名を言われ、別疾患として処理されるケースです。

例えば、自律神経失調症や更年期障害など。

そして、有害な薬が処方されるというループです。

 

新型コロナワクチンは、従来とは異なる「遺伝子ワクチン(mRNAワクチン、ウイルスベクターワクチン)」と呼ばれるタイプのもので、

「ウイルスの遺伝子情報を注入し、人体内でウイルスのスパイクタンパク質を生産させ、それに対する抗体を作らせる」

という触れ込みなのですが、このスパイクタンパク質が血栓を作る要因になっていたり、毒性が肝臓・心臓・脾臓・卵巣など全身に蓄積されることが分かっています。

さらには、ワクチン内に入っている毒性のある物質が様々な問題を引き起こすことも指摘されています。

そして、接種者の体から排出された有毒な何かが、周囲の人に健康被害を及ぼすケースも多々あるわけです。